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2016-05

BIFF発祥地・南浦洞が変わる!~テヨンシネマが閉館

20160524-1464059518.jpg 南浦洞のBIFF広場がずいぶん、変わりますね。去年、ここを通りかかったらプサン劇場が工事中。さらに、今月18日には「テヨンシネマ」が閉館した、というニュース(→コチラ)がありました。南浦洞、といえば、BIFF(プサン国際映画祭/かつては、PIFF、と呼ばれていましたが、プサンの英語表記がPusanからBusanに統一されたことで、映画祭の略称もBIFFになりました)の発祥の地で、映画を見るなら南浦洞、って言われてきましたよね。のんのんも、ことばに大きな不安を感じながらも、テヨンシネマで初めて映画を観たんですよねー(なつかしい)。
 このテヨンシネマは1999年にテヨン劇場とヘソン劇場が一緒になってできた映画館だったんだけれど、最近のシネコンの波には勝てなかったと報道されています。でも、今後は建物を改修の上、「ロッテシネマ」としてオープンするということなので、「南浦洞で映画」はまだまだ続くのかな。

 ちなみに、お向かいにある「プサン劇場」は1934年に建てられたプサンにある最古の映画館ということですが、いまは立て替え工事中。ことし7月にリニューアルオープンの予定なんですって。

20160524-1464059527.jpg それにしても、韓国の工事現場は大胆、というか、なんというか、あぶないよ・・・気を付けてね☆

韓国で買ったもの~スティックの伝統茶いろいろ

20160513-1463111684.jpg「お茶」というと日本では、緑茶や麦茶などがまず、思い浮かぶけれど韓国ではいわゆる「茶」のほか、植物の葉や実を使った「伝統茶(전통차・チョドンチャ)/代用茶」というものがよく飲まれています。日本でも「ゆず茶」や「生姜茶」などがよく知られているかな。それぞれ、効用があってふだん、こうしたお茶は家庭で手作りしたり、「伝統喫茶」と呼ばれる喫茶店でいただいたりするんですけれど、近ごろは手軽に飲めるスティックタイプのものもたくさん売られています。

 その効用をいくつか、ご紹介しましょう。
 
ゆず茶(유자차・ユジャチャ)》
 ゆずの皮や実を刻み、砂糖やはちみつに漬けたお茶。甘酸っぱい味が人気です。ビタミンたっぷりなので、風邪予防に効果があります。
 瓶入りのゆず茶をいれるとき、ちょっとお鍋でくつくつと煮て飲むとおいしいですよ☆

なつめ茶(대추차・テチュチャ)》
 日本ではなじみが薄い「なつめ」ですが、韓国ではお茶にしたり、サムゲタンに入れたり、とよく見かけます。干したなつめを水で煮込んで、その絞り汁を煮込んでいるそうです。とろっとしたエキスをお湯を注いでいただきます。なつめ茶は貧血や食欲不振、冷え症などに効くとのこと。女性にはうれしいお茶ですね。

梅茶(매실차・メシルチャ)》
 梅のお茶。さわやかな酸味があるお茶です。疲労回復、消化促進などの効果があるそうです。冷たくして飲むのもおいしいですね。

生姜茶(생강차・センガンチャ)》
 しょうがを煮だしたお茶。ぴりっとした辛さがあり、砂糖やはちみつを入れると飲みやすくなります。血行を良くしたり、消化不良などに効果があるということで風邪の引きはじめにも飲むとよさそうです。
 スティックタイプの生姜茶は、ミルクティに入れると即席の「ジンジャーミルクティ」となりますよ☆

五味子茶(오미자차・オミヂャチャ)》
 五味子という実で作ったお茶で、甘・酸・苦・辛・塩の5つの味があります。五味子の実を水に漬けると鮮やかなピンクのお茶ができます。冷やして飲んでもおいしいです。強壮剤としても知られていて、痰を抑える効果もあるそうです。「ぐるプサ」メンバーはこの酸っぱさが最近のお気に入りですね☆

双和湯(쌍화차・サンファタン)》
 これは、「the韓方」!という味のお茶ですよ。香りも味も独特で、慣れるまでは「苦いーまずいーー」と思ってしまうかもしれませんが、漢方(韓方)では有名なお茶だということです。風邪や呼吸器疾患、疲労回復にいいと聞いて、「ぐえーー」と思いながらもがんばって!?飲んでいるお茶です。

 スティックタイプのお茶は、お湯や水を注ぐだけで手軽に飲めるので本当に便利。のんのんが毎回、買うスティックタイプのお茶は「五味子(オミジャ)茶」と「双和湯」、そして「生姜茶」ですね。これは、職場や寝る前などにさっと飲みたいから。逆に、「柚子茶」と「なつめ茶」は瓶入りのものを買うことが多いです。柚子茶はやっぱり皮や実も一緒にいただいた方がおいしいなーと思うから。みなさんは、どうですか??

韓国料理の隠し味~液体「ミョルチ」

20160426-1461636863.jpg 以前、韓国語の先生と一緒にキムチを漬けた時、材料の一つに見慣れない液体調味料があったんですよね。
ヤンニョムの味付けに使う「ミョルチ」・・・煮干し?んん??と思いながらそのままになっていたら・・・
 昨夏、韓国人の友だち・Sちゃんがお土産に持ってきてくれたのがこれ!「韓国料理を作るときは使ってください!」とのこと。舐めてみるとちょっと塩辛くて、ん?と思うんだけれど、テンジャンチゲやキムチチゲにちょっと加えてみると何とも深い味になるスゴイ!?調味料でした。

 スーパーでは「ミョルチ」って書いて売ってあるけれど、調べてみると「ミョルチ・エキス」とか「エクチョ」とか呼ばれているみたいで、このミョルチはイワシの塩辛の汁なんだそうです。韓国って、セウジョ(アミの塩辛)とかが食堂でも出てきて、テジクッパのスープにちょっと入れたりしますよね。あと、キムチを作るときにも塩辛を入れたりしますよね(特にプサンで多いみたい)。その液体版、ということらしいのです。日本でいう「魚醤」と言われても・・・なかなかどう使っていいのか迷うんですけれど、キムチチゲや豚キムチ、鍋などをするときにちょこっと入れてみるとなんだか、いい感じになる気がしています・・・(いいレシピ、お持ちの方はぜひぜひ教えてくださいね☆)

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