プサン（釜山）

　韓国を旅行していると、ホテルリストにあがってくるのが「モーテル」。日本だとちょっといかがわしいイメージがありますが、韓国では家族連れでも泊まれる格安ホテル、といった感じでしょうか。

　こちらは、南浦洞のエリーゼモーテルの一室。確かに、一般のホテルよりはそっけない印象ですが、室内は清潔ですし、とにかく夜まで遊んでホテルでは寝るだけ！というひとにはおススメです。1泊3万Wぐらいからありますし、シャワーやときにはバスタブもついていますし、もちろん、掃除もしてくださいますし・・・のんのんは旅程によって使い分けています。一人で泊まったことももちろん、ありますよ。ただ、入口が暗かったり、フロントが2階にあったりしますので、特に深夜の出入りには自己責任で十分、ご注意なさってくださいね。

釜山駅前や西面など、のんのんも時々、泊まる東横イン。このたび、6号店が海雲台にオープンするんですって！のんのん的には韓国らしいホテルでどっぷーり韓国にはまってほしいな、という思いもあるんだけど、韓国ビギナーでことばなどなど不安がいっぱい、って人には日本のホテルが安心だものね。

のんのん的・東横インのいいところは、なんといってもインターネットの高速回線。仕事の時には本当に助かっています。そして、ロビーの無料インターネットパソコン。ちょっと調べたい！ってときに本当に便利です。海雲台はビーチから1分、ということなので、夏はいいなー、気になります。チェックしなきゃ！

（以下、東横インのメルマガより転載）

韓国での6号店となる「東横INN釜山海雲台(ヘウンデ)」が6/1にオープンします！

海雲台(ヘウンデ)は、韓国八景としても知られる白浜のビーチが美しく、国内外から
観光客が集まる国際的なリゾート地です。
そんな憧れの高級リゾート地でも、東横INNならいつものリーズナブルな料金で泊まれて、
しかもオープンから1ヵ月間は更にお得なキャンペーン価格！！

★★★全客室　11,000ウォン割引！★★★
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　　　シングル　　　　 1泊 1名 55,000ウォン～　→　44,000ウォン～
　　 ダブルA　　　　 1泊 2名 66,000ウォン～　→　55,000ウォン～
　　 ダブルB　　　　 1泊 2名 77,000ウォン～　→　66,000ウォン～
　　 ツイン　　　　　 1泊 2名 77,000ウォン～　→　66,000ウォン～
　　 デラックスツイン 1泊 4名 99,000ウォン～　→　88,000ウォン～
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（ここまで）

いままで一番、泊まっているのはやっぱり南浦洞の釜山ホテル（釜山観光ホテル）です。なんといっても、とっても便利だし、日本語もある程度通じるし。
のんのんの場合、韓国で泊まるのはほぼオンドル部屋。「オンドルパン、イッソヨ？」（オンドル部屋ありますか？）といってチェックインのときにお願いします。部屋の感じは写真のような感じ。韓国式の薄いお布団を敷いて寝ます。冬だと、オンドル（床暖房）が入っているのでとっても温かい。乾燥するときには床に濡れたタオルを広げて置いたりしています。

ホテルのオンドル部屋のいいところは（のんのん的）、①明るい、②荷物を広げられる、③はだしで歩ける、④寝ていないときも温かい　ところかな。お気に入りなのでした。

釜山ホテルのアメニティは写真のような感じです。最近、歯ブラシはどのホテルもついていません（そういう決まりらしい）。お風呂のお湯もいまのところ、困ったことになった記憶はありません。日本人宿泊客も多いし、ロビーにはコンビニもあるし。初めての釜山のときにはオススメのホテルですよ☆

　西面にも東横インがオープンしていますよ。やっぱり、日本人には泊まりやすいホテルなのかなーという印象です。地下鉄・西面駅から歩いて１０分かからないぐらい。十分、歩ける距離ですし。ミリオレも近いし、遊んで帰るのにも満足の立地です。慣れないとどの出口から出ればいいの？ってわかりにくいけれど、ミリオレを目印にすればアクセスもカンタン！です。

　韓国の東横インはほかにも釜山駅前に泊まったことあるんだけれど、インターネット環境がいいし、部屋の設備もいい！ただ・・・これまで先にオープンした韓国の東横インの朝ごはんがちょっと気になっていたのです。あまりおいしくないいし、「わー、朝ごはん！」ってわくわく感がなかったの。でも、西面ではちょっとよくなってなーおいしかったなーまだ・・・足りないけど＾＾；

トーストに小さなオムレツ、コーヒー。これにもう少し、フルーツかヨーグルトがつくとうれしいかな。でも無料だからね。あまり欲張っちゃいけないね。韓国だといろんなところでおいしい朝ごはん食べられるから、ホテルではなかなか食べないのかも知れないけれどね。でも、朝ごはんを食べている人を見ているとビジネスマンが多いみたい。ならば、やっぱりホテルで手早く食事できれば、と思うんじゃないかなー。

　ホテルのHPはコチラ→http://www.toyoko-inn.com/hotel/00221/index.html　いろいろ格安プランがあるみたいだからチェック！チェック！！

　済州島のお泊り、どこにしようか、悩むところです。島の北部・済州（チェジュ）市と南部・西帰浦（ソギポ）市にそれぞれホテルがあるのですが、のんのんは西帰浦がオススメかな。観光地がこちらに集中していることと、南側の海の方がtheリゾート気分が満喫できた、という個人的な理由なのですが・・・

で。お泊りしたのがKALホテル。西帰浦市の中心街からタクシーで5分ぐらいのところにあるリゾートホテルです。ホテルの裏はすぐ海で、朝起きたら、すばらしい景色が広がっていました。それだけで幸せな気分になれる、というものです♪

　済州島は韓国の新婚旅行のメッカ、というだけあって、この景色をバックに写真を撮っているカップルもたくさんいましたよー。

　お部屋もとっても広く・・・（その分、ややお高い宿泊料でしたが）、清潔で満足できるホテルでした。

このホテルにはコンシェルジュがいたのですが、オススメの食堂やお買い物など何でも教えてくれてよかったですよ。ただし、日本語が完璧ではありませんでしたので、日本語と筆談と英語、って感じでしたが・・・

　しっかりした荷物置きがあると助かりますよねー。

プサン駅前にあるアリランホテル。味のあるいいホテルです。設備は古いけれど、ゆったりとした構えで、フロントのみなさんもとっても親切。日本語もよくわかってくださって、荷物は預かってくださるわ、オススメのお店は教えてくださるわ・・・のんのんは好きなホテルのひとつです。

しかし！ちかごろ、お隣に強敵、あらわるっ！Tホテルさんですね。確かに設備はいいし、新しいし、日本人にはなじみのあるホテルではあり、甲乙つけがたい感じなのですが・・・オンドルでゆたーっと韓国らしさを味わってみたいなーと思われる初心者さんには、ぜひぜひ、おすすめしたいアリランホテル。

のんのんもまた、泊まりたいなーと日々、前を通るたびに思う親しみあるホテルなのでした。

地下鉄チャガルチ駅の10番出口（農協の前に出ますよ。エスカレーターあり）から徒歩3分、PIFF広場から道渡って一つ目のの十字路にあるという抜群の立地。しかも、コンビニもすぐ。格安ホテルといっても、部屋もきれいで、フロントも日本語が通じます。ほんとここオススメです。夜でもすぐにわかります。

ホテル前と、ＰＩＦＦ広場から大通りにおりてきたところの信号待ちのところからもすぐに見えます。

ダブルの部屋は広くて、ベッドも大きく、畳オンドル部屋はバスタブつきでした。タオルや水などもあり、必要最低限のものはそろっています。宿泊時、ダブルは40,000Wでした。

チェックアウトは12時だったため、午前中は荷物はそのままに、南浦洞をうろうろすることができました。お願いすれば、フロントで荷物も預かってくれます。

プサンナビ「スー観光ホテル」

日本のホテルチェーンが韓国にも進出しています。東横イン。1号店は釜山の中央洞、そして2号店がココ、釜山駅前Ⅰです。場所はKTXが発着する釜山駅前。地下鉄1号線・釜山駅の出口からもすぐ！とっても便利なところにありますよ。

特筆すべきはそのインターネット環境です。すべての部屋に高速インターネット回線を完備。ロビーにも日本語が使えるパソコンがあって、インターネットに接続できるのでメールのチェックもできますよ。

さらに、朝食の無料サービス。のり巻きやパン、フルーツなど簡単な朝ごはんが用意されています。

お部屋も清潔でコンパクト。日本でいうシングルルームよりちょこっとだけ広い印象でした。ライトもおしゃれでいい感じです。加湿器も常設されていて、乾燥がちの韓国の冬への対策もバッチリですよ。ただ・・・ひとつ、難点があるといえば、バスルームが寒かったです！

しかも！オープン記念で2万Wオフ・キャンペーンやってます・・・つまり、3万5千Wで泊まれるんです！！安い！ぜひぜひ、チェックを。
http://www.toyoko-inn.com/newopen.html#212