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二日酔いにも効く!はちみつ水

20160225-1456387371.jpg 韓国のコンビニでいつも買っちゃうのが「はちみつ水(꿀물;クルムル)」です。名前の通り、はちみつ+水、何のことないドリンクなのですが、冬はあまーくてあったかい。夏は冷やしてあまーい。寝る前にぼーっとしながらごくごくと飲むと本当に癒される1本なんです(笑)。

 このはちみつ水。韓国ドラマではよく、お母さんが二日酔いのお父さんとか、息子に飲ませているものでもありますね。韓国で二日酔い、といえば「ヘジャンクク」といって「干しスケトウダラのスープ」や「コンナムル(豆もやし)クッ(スープ)」とかが多いと思っていたら、意外とこのはちみつ水で、という人も多いみたいですね。

どうして「はちみつ」なのか、調べてみたら・・・はちみつの果糖がアルコールの分解をたすけてくれるから、とのこと!プラス、脱水症状の解消となる水!飲む前にはちみつをひと舐めしてもいいんですって!ほかにも、殺菌効果が高いので口内炎やのどが痛いときにも効くそうです。

 なるほど・・・

 韓国ではコンビニに必ずおいてあるものね。最近は、純粋な?はちみつ水だけじゃなくて、朝鮮人参入りとかレモン入りとか、そういうのも見かけます。ほんと、ただ、はちみつを水に溶かしただけ、なんだけれど、でも、ほんのーりとした甘さがいいんですよね。おススメです。
 

乗ってみたよ!シティツアーバス~その2 街並みにゴー!

20160209-1454988608.jpg 先週に続いて、のんのんの「シティツアーバス」の乗車リポ♪高速船ビートルでプサンに行ったら、ツアーバスのお試しチケットをいただき、さっそく、プサン駅から海雲台方面へと向かう「レッドライン」に乗ってみました!バスはプサン駅前・アリランホテル前から30分おきに出ています。運賃は大人(19歳以上)1万5000W。チケットは1日有効、ということで、別の停留所からも乗ることができます。チケットを乗務員さんに見せて、さっそく出発!

20160209-1454988635.jpg バスはまず、影島(ヨイド)へ。2階建てバスなので眺めがいいーー。影島は、南端にある「太宗台(テジョンデ)」の絶景が有名な島。ここから海の向こうに対馬も見えるんですよ(なんといってもその距離は50キロの近さだから!)。あと、温泉があって、ハイキングをしたこともありますねーでも、きょうは、その島は通り過ぎるだけですよー。影島からどのルートを通るんだろう?と思っていたら!!!工事中からずっと気になっていた「プサン港大橋」へ!!!いつも、海上から眺めていたからね。

20160209-1454988650.jpg ぐるぐるループを走って、大橋へあがりますー結構、たかいーー

20160209-1454988658.jpg プサン港大橋はおととし5月に開通した橋で、影島から南区までのおよそ3キロを結んでいるそうです。工事期間はおよそ7年・・・プサン港に船で出入りするたびに、橋脚が建ったー、橋が架かってるーと眺めていたものですが、こうして完成して、自分が通っていると思うとなんだか、感慨深いわー^^ 海面からは190メートルの高さ、とのことで、車窓を見下ろすとやっぱりこわーい>< もちろん、港を行き来する旅客船やコンテナ船、港に並ぶ色とりどりのコンテナもよーく見えます。夜はLED照明が灯るそうなのとで、夜景もまたきれいなプサンの新しいスポットですね。

20160209-1454988666.jpg そして、バスは街並みを走りながら、UN記念公園(朝鮮戦争のUN・国連軍の戦死者たちが眠る世界で唯一の国連軍の記念墓地)、そしてプサン博物館(古代から近代までの歴史がわかる場所です)へ。この辺りは、地下鉄2号線でも行けるんですけれど、駅からちょっと歩くから、こうしてめぐってくれるといいなぁ、行ってみよう、って思えるかも、ですね。

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 バスはどんどん、海側へと向かいます。広安里海水浴場から海雲台の西側入り口、と言ってもいいのかな、冬栢島(トンベクド)。このあたりも、地下鉄駅からは遠いし、なかなか観光客が来れないエリアですけれど、お散歩にはもってこいの場所なんですよねー(「ぐるプサ」で紹介しているコムタンのお店「イレオク」もこのあたりなんです)。どんどん、開発されて高級アパートメントも立ち並んで、お店もいっぱいできていますねーちょっとしたリゾート地みたいです。ちなみに、トンベク・冬栢とは「椿」のことで、このあたりにたくさん咲いていたそうです。

 海が見えてきましたーさすがに冬の海は寒そうーー夏はこのビーチにたくさんのパラソルの花が咲きます。

20160209-1454988682.jpg さらに新世界センタムシティ、映画の殿堂(BIFF・プサン国際映画祭の会場)に停まり、のんのんの目的地・プサン市立美術館に到着ー。このあと、バスは広安大橋を通って、再びプサン駅へと向かいます。

 海雲台ビーチからは、龍宮寺方面へと向かう「ブルーライン」に5000Wで乗り換えることができますよ。ブルーラインの運行間隔は30分。鉄道やバスでも行けますが、街並みを楽しみながらバス旅行、というのも楽しいかも、ですね。

 次は夜景コースとか乗ってみたいな、と思ったのんのんでした。「シティツアーバス」のホームページはこちら!最新情報をチェックしてくださいね☆

乗ってみたよ!シティツアーバス~その1

20160209-1454988622.jpg プサン市内で見かけるオープントップの観光バス。「シティツアーバス」と言って、プサンの名所を回ってくれる、ということなんだけれど、なかなか乗るチャンスがありませんでした・・・が!2015年末に高速船ビートルでプサンに行ったら、この「シティツアーバス」のお試しチケットをいただいたんです!これは、乗ってみるっきゃないね。

20160209-1454988602.jpg 「シティバスツアー」は基本的に「レッドライン」(プサン駅と海雲台間の循環)、「ブルーライン」(海雲台 から 海東龍宮寺への往復)、そして「グリーンライン」と3ルートがあります。このほか、夜景観光のコースなどテーマ別のものもあるとのこと。のんのんは、市立美術館に行きたかったので、「レッドライン」に乗ってみました。

 「レッドライン」のコースは、
プサン駅→プサン港大橋を通って→UN記念公園→プサン博物館→龍湖湾遊覧船ターミナル→広安里海水浴場→プサン観光公社アルピナ→マリンシティ→海雲台冬栢島→海雲台海水浴場→新世界センタムシティ→映画の殿堂→プサン市立美術館・BEXCO→広安大橋を通って→平和公園→プサン港大橋を通って→南浦洞の光復路→プサン駅

 月曜日がお休みで、午前9時30分から、30分間隔で午後4時30分出発の便まで1日15便あるそうです。出発場所はプサン駅の正面向かって右側にあるアリランホテル前で、バスが停まっているのでわかりやすいと思いますよ(もちろん、それぞれのバス停からも乗り降りできます)。

20160209-1454988608.jpg チケットは大人(19歳以上)1万5000W。別のライン(たとえば、レッドラインからブルーライン)に乗り換える場合は、「乗り換え料金」として5000Wがかかります。チケットは、乗るときに運転手から購入、とのことで、満席でなければ乗せてもらえます。一度、チケットを買うと1日有効、ということで、のんのんが乗った「レッドライン」も途中からどんどん、お客さんが乗ってきていて、観光地を巡っている方がたくさんいらっしゃいましたよ。

 今回、のんのんは「無料体験チケット」ということで、どきどきしながら運転手さんに見せると、日付を書き入れてくれて、「はい、乗ってー」って感じで、すんなり乗車。

20160209-1454988614.jpg オープントップバスもいいけれど、冬だし、寒いしね・・・2階建てバスがちょうど来たので、こちらに乗りました。車内はこんな感じ。普通のバスですね。席も自由なのですが、前に乗るとより景色が楽しめます。座席の一番前にテレビ画面があって、次の停留所などを表示してくれたり、ルートの簡単な観光案内が韓国語でありました(後で調べてみると、ヘッドフォンで日本語が聞けたようです・・・)。

20160209-1454988629.jpg それでは出発!プサン駅から南浦洞のロッテデパートの横から、影島大橋を渡って、影島(ヨンド)へと向かいます。2階建バスなので、本当に景色が良く見えて、タクシーで通った時とはまた違う風景が広がります。このコースの所要時間は1時間40分、とのことで海雲台まではだいたい1時間ぐらいはかかるかな、のんびりバスのたびです。

 海雲台までのプチトリップ・・・なんだか、とーっても長くなりそうなので、きょうはこの辺で!

 ちなみに、のんのんが乗った「レッドライン」以外のコースは、
「ブルーライン」(海雲台 ⇒ 海東龍宮寺 )
海雲台海水浴場(ここはレッドラインも通るので、乗り換えが可能です。このバス停は、プサンアクアリウムの前にありました)→ タルマジキル(海雲台)→ 松亭海水浴場→ 水産科学館 → 海東龍宮寺 → 東釜山観光団地 → 松亭駅 → 釜山市立美術館・BEXCO(ここもレッドラインが通るので乗り換え可能)→ 海雲台海水浴場
 となっていて、
運行時間は月曜日以外の午前10時20分から午後3時50分の間、およそ30分間隔で走っているとのこと。

 また、「グリーンライン」(プサン駅から五六島~ 荒嶺山 )や「夜景観光コース」などもあるそうなので、シティバスのホームページ(日本語)をチェックしてみてくださいね。

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朝ごはんはやっぱりスープ!~ソウルカットギ(南浦洞)

20160204-1454550638.jpg プサンでホテルなどに泊まるなら南浦洞をチョイスすることが多いのんのんですが、それならば、朝ごはんはやっぱり「汁物」ってなりますよ。しじみスープにするか、お肉のスープにしようかなーと考えて、だいたいソルロンタンとコムタンの有名店「ソウルカットギ」(서울깍두기)に行くことが多いかな。場所もいいし、早朝から開いているからね。しかも一人でも、誰かと一緒でも入りやすいしね。

 それにしても、いつもソルロンタン(설렁탕)とコムタン(곰탕)、どちらにしようかな、と悩んじゃいますね・・・どちらも1万Wとお値段は一緒なんだけれど。

 ソルロンタンとコムタン、どちらも「牛」ベースのスープなんですけれど、ソルロンタンは「牛骨」スープ、コムタンは牛骨が入っていないスープのことを言うそうです。見た目では、ソルロンタンは白濁、コムタンは透明なスープで、ソルロンタンの方があっさりしているかな。

 どちらも牛肉やあちこちの部位を大きな鍋でぐつぐつ煮込んむスープですが、ソルロンタンは途中で肉などは取り出して、最終的に骨だけをずっと煮続けることで骨髄までが溶け出して白濁した滋養たっぷりのスープになります。お店ではほとんど味付けもせずに出てくるので、そのまま食べてもそう、おいしくはないんです。そこで、テーブルにある塩などで自分好みの味付けをします。特にカットギ(大根キムチ、깍두기;読み表記にいつも悩みます「カクトゥギ」「カクトギ」・・・)が合うようです(だから、店名に「カットギ」がつくのかな)。

 一方、コムタンは骨以外の牛肉やあちこちの部位を大鍋でぐつぐつ。ちょっと濃厚で、少し、ですが脂っこさも感じるスープになります。お店で出てくるときはちょっと味付けされていて、そのまま飲んでもまぁ、おいしい。もちろん、自分好みの味付け・カスタマイズは必須ですけれど。

 で。この日も結局、コムタンをチョイス。少しこってり、が九州人には合うようで(笑)。ごはんは「タロクッパ」にすると別々に出てきますが、基本的にはスープの中に入って出てくるので、汁が多い雑炊のように混ぜながらいただきます。こちらのお店は、カットギ(大根キムチ)はもちろん、ペチュキムチ(白菜キムチ)がおいしくてぺろり、です。

 でも、考えてみると1万Wって、どんどんプサンも物価高になってるなぁ。前は3500Wぐらいで朝ごはんっていただけたのにね。

韓国ではきょうがお正月です

20160208-1454901735.jpg 새해 복 많이 받으세요(セヘ ポク マニ パドゥセヨ)。韓国はきょう(2月8日)が旧正月。日本でいう「明けましておめでとうございます」は「새해 복 많이 받으세요」(新年に福をたくさん、受け取ってください)といいます。新暦の1月1日からはおよそ1か月遅れのお正月。旧正月は、その年によって変わるので、去年は2月19日、来年は1月28日が旧正月となります。ちょっと不思議な感じですね。

 さすがに旧正月は休暇があったり、日本と同じように年末にお歳暮を贈りあう風習があるから日にちを忘れないけれど、韓国では誕生日を旧暦で祝っている人がいて、「あ!きょうは시아버지(シアボジ 義父)の誕生日だったー」って慌てた友だちもいました。

 新暦のお正月にも、「この1年は・・・」と思いを新たにした人も多いか、と思いますが、それから1か月、もう一度、気持ちを引きしめる、日本で迎える旧正月はそんな気がしています。

更新が滞っていました

20160202-1454375253.jpg みなさん、お久しぶりです。すっかり、ご無沙汰の「かんかんkorea」でした。ここ最近のプサンはほんと、激変!フェリーターミナルが移転・新築したり、地下鉄がどんどん延伸していたり、新しいホテルができていたり、なじみのパン屋さんがオシャレなビルになっていたり・・・びっくりです。(最新のびっくり!は、南浦洞のBIFF(PIFF)広場のところの映画館のビルが取り壊されて、新築中、ってことでした)

 その一方で、プサンらしい、韓国らしい、風景がちょっとずつなくなってしまっているのかなぁ、とさびしい気持ちもあります。『ぐるぐるプサン』でプサンを紹介するようになって早10年!また、新たな気持ちでプサンをはじめ韓国のことを見つめていければいいなぁと思っています。

 また、ゆっくり、ゆっくり更新していきたいと思いますので、改めてどうぞよろしくお願いします。

「スッカラ」が2015年6月号で休刊になります

 韓国のステキに出合う、をキーフレーズに私たちを楽しませてくれた雑誌「スッカラ」。6月号で、通算96号で休刊するそうです。さびしいな。

 ちょうど、創刊から10年になるそうで、近くて遠い国、といわれたお隣り・韓国との距離がぐんぐん近くなる中、「スッカラ」は韓国の情報を素敵な写真と文章で伝えてくれました。特に「手仕事」の特集は毎回、楽しみで、ポシャギなどの美しさ、ナムルやジョンなどおいしい韓国ごはんを作ってくれるアジュマたち・・・奥深い韓国の魅力をたくさん知らせてくれました。

 日本も韓国も、世界も、この10年で大きく変わりました。変化の最中、一途な変わらざるものこそが、曙光を放ち、冷えた空気の中に温かみを与えてくれるのではないでしょうか。(文・郭充良 「スッカラ」3pより抜粋)

 何度も、冷たい波をかぶり、揺れてきた韓国との関係。この荒れ模様がいつまで続くのか、光が見えないこともありました。でも、やっぱり、「お互いを知る」ことからしか、始まらないよね、すごいなー韓国、さすがだねー韓国、という尊敬の気持ちから近づき、仲よくなるんだ、ということを示してくれた、示し続けてくれた雑誌でした。

 本棚には創刊号から96冊が並び、これから97冊目はないんだな、と思うとさびしい気持ちでいっぱいですが、でも、ありがとう&そして、また、こんなあったかい雑誌が出てくれるといいなぁ、と思ってやまないのでした。

スターだって行かねばなりません!

お久しぶりです。
かんかんKOREAエンタメ班、久しぶりのアップは韓国の男性が避けては通れない軍への入隊について。

20歳代のKpopのアイドルたちや俳優にとってその時期をいつにするのかが大きな問題。特に若くて美しい肉体を惜しみなく披露しながら激しいダンスと歌で日韓のファンを虜にしているKpopのアイドルにとって、この2年間のブランクはとても大きいので、入隊時期をタイムリミットの30歳まで延長することが多いようです。
一般的には大学を休学して服務後再び大学に戻るというのが多いようですが、アイドルたちにとっては、20歳前半にようやくデビューして、もっとも忙しく世界中を駆け巡り売り出す時期なので、どうしてもその期間は避けることになりますよね。

今年は韓国芸能界、入隊ラッシュです。1986年生まれのスターたちが該当するのですが、この年は豊作というか、人気アイドルが多いんです。
3月31日に入隊したのはJYJのジェジュンにSUPER JUNIORのソンミン、俳優のチェ・ジニョク(ドラマ「九家の書」「パスタ」)。SUPER JUNIORではシンドンも少し前に入隊しています。
まだはっきりとした時期を表明していないスターには、ウリヒョンジュン(リダ)を筆頭に、東方神起のユノ、JYJのユチョン、SUPER JUNIORのドンヘとウニョク、俳優では
ユ・アイン(ドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」「チャン・オクチョン」映画「Antique〜西洋骨董洋菓子店」「ワンドゥギ」)、チェ・ダニエル(ドラマ「ゆれながら咲く花」「ファントム」映画「シラノ恋愛操作団」)などが。さらに1987年生まれまで広げるとBIGBANGのT.O.P、SUPER JUNIORのリョウク、2AMのスロン、JYJのジュンス、ソ・イングク。この年の俳優はスターが多く、チャン・グンソク(ドラマ「ファン・ジニ」「美男ですね」「ラブレイン」映画「きみはペット」)、

イ・ミンホ(ドラマ「花より男子〜Boys Over Flowers」「シティーハンター in Seoul」「シンイ -信義-」)、
イ・スンギ(ドラマ「華麗なる遺産」「僕の彼女は九尾狐<クミホ>」「キング 〜Two Hearts」)、チュウォン(ドラマ「製パン王キム・タック」「カクシタル」『のだめカンタービレ~ネイル カンタービレ』)という面々。

入隊するスターがいれば、除隊するスターも当然います。
既に昨年末に除隊している歌手SE7ENと俳優ユ・スンホ。これから除隊するのはSUPER JUNIORのイェソン、俳優ではソン・ジュンギ(ドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」「根の深い木〜世宗大王の誓い〜」「優しい男」)、

イ・テソン(ドラマ「ロマンス・ゼロ」「イタズラなKiss〜Playful Kiss」「屋根部屋の皇太子」)。
ユ・スンホは除隊してもまだ21歳という若さ。俳優の場合はアイドルよりかは年令の制限がないというか、若いうちに入隊して、その後俳優として自身を磨くというのもありですね。ドラマ「太王四神記」や「善徳女王」で出演していましたが、これからはゆっくりと俳優の道に専念できますね。

このスター達がおよそ2年(21カ月)不在とは…!もうテレビを観る気力もなくなるってもんです…。
3月31日入隊の彼らの除隊は2016年12月30日なんだそう。あら、来年?私の年令になると、あっという間の1年9カ月だわと思うけれど...。ただ、若い人たち、特に恋人たちともなるとそうもいかないらしく、待てずに破局という話もよく耳にしますが…。
なにはともあれ、韓国の男性としての義務を無事に果たし元気で戻ってきて、そしてまたステキな姿を見せてほしいものです。

ようやく、お正月ー

20150219-1424274411.jpg 旧正月で祝う韓国では、きょう(2月19日)がお正月。日本でいう「あけましておめでとうございます」というごあいさつは、새해 복 많이 받으세요(セヘ ポク マニ パドゥセヨ)」といいます。「新年に福をたくさん、受け取ってください」という意味。みなさん、セヘ ポク マニ パドゥセヨー!この1年もかんかんKOREAをどうぞ、よろしくお願いします!!

おうちで豚キムチ

20150209-1423485812.jpg 韓国のおいしいもの、おうちでも食べたい!と思うのですが・・・なかなか、あの味!再現できないですよね。みなさん、どうしてますか??

 ちょうど、残っていた白菜キムチ(ペチュ・キムチ)があったので豚スライスを一口大に切ってごま油で炒めて、豚キムチを作りましたー。豚キムチやキムチ鍋はちょっとすっぱくなったキムチがいいよーといわれますよね。なかなかおいしかったです。豚肉にちょっと塩を振りましたが、特に味付けはせず・・・。ネットなどでレシピを見ると、しょうゆを入れたり、にんにくを入れてたり・・・いろいろ、試してみたいですねー。おいしい豚キムチの作り方☆これがコツ!などありましたら、ぜひぜひ、教えてください。

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