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韓国のお茶を知るなら・・・『はじめての韓国伝統茶』

はじめての韓国伝統茶 こう毎日、寒いとあったかいお茶を飲みながら、ほっこりと温まりたいもの。韓国茶には、身体を温めてくれたり、風邪予防に効いたり、と効用を読むだけでなんだか、元気が出てくるようなものが多いのです。近ごろ、のんのんが愛読しているのがそんな韓国茶の本・『はじめての韓国伝統茶』です。著者の李映林さんはイケメン料理人・コウケンテツさんのお母さん、コウ静子さんはお姉さんです。

韓国茶のことはガイドブックにもたくさん、載っているんだけど、この本には最近、デパートのお茶屋さんで見つけてこれ、なんだろ、どんな効用があるのかな、と知りたかったあじさいのお茶などについても詳しく書いていて、とっても嬉しかったのです。そして、表紙の写真を見てもわかると思うんですが、ふんわりとやわらかい雰囲気、写真、文章がとってもステキ。本も、最初から読むだけでなく、途中のページをえい、と開いて、ふむふむと読んでみるとまた、新たな発見があったり。身体の調子に合わせて、こんなお茶を選ぶのか、といろんなことを教えてくれる本なのでした。

テグはホルモン焼きも有名!

 先日、プサンのホルモン通りの紹介をしましたが、プサンからKTX(韓国の新幹線)で45分、韓国第三の都市・テグ(大邱)でもホルモンが名物なんです!アンジラン・マクチャン通りにはずらーっとホルモン焼きのお店が並んでいます。歩いているといいにおいがして、ついふらふらと入ってしまいそうな勢いです。

 テグのホルモンは「マクチャン」といわれて、牛の場合には第4胃(センマイやギアラ)と呼ばれる部分のこと、そして豚の場合には腸の最後の部分(大腸)のことだそうです。牛と豚とで違う部位を差すのも面白いですね。そのマクチャンは高たんぱく質でカルシウム成分も多く含んでいるというのに、低コレストロール。骨粗しょう症の予防にいいといわれますが、美容にもよさそう♪

 食べ方は焼肉と変わりません。マクチャンをよーく焼いて、そのままでもよし、菜っ葉類にくるんでぱくり。じゅわーとしみだす旨みがうんまいのです。周りを見渡してみると、意外と女子だけのテープルや子ども連れのテーブルというのもあってサラリーマンがちびちびとお酒を酌み交わしながら食べるイメージのあるホルモン焼きですが、テグでは老若男女、浸透しているんだなーという印象でした。

のんのんたちが伺った「グリンマッチャン」では豚のマッチャンが150gで8000W、豚のコプチャン(小腸、日本でいうマルチョウ)が500gで1万W。なんと、お店は深夜3時まで、というのでほんと、なんか、じっくり語り合うにはぴったりのようですな。

子連れ旅行にオススメ スケートリンクがあります!

 釜山にあるこちらのスケートリンク。なんと、デパートの中にあるんです!センタムシティにある新世界デパートの4階。ちょっと場所が分かりにくいんですけれど、地下鉄の駅からデパ地下に入ったときには、一番奥側のエレベーターから上ると4階に表示が出ています。

 利用料金は子ども5000W、中学生以上が7000Wでスケート靴のレンタル料が3000Wでした。これでだいたい2時間、滑っていいみたいです。まず、利用料金を支払い、靴を借りて、荷物はコインロッカーに預けたらリンクにゴー。周りに観覧席みたいなのがあるので、滑らないときにはそこで見ていられます。周りにはフードコートもあるので、子どもが滑るのを見ながらお茶してゆっくり、なんてこともできそうです。

 韓国は、フィギュアスケートのキム・ヨナ選手の影響か、スケートばやりのようでくるくると上手に滑る子どもたちばかり・・・へっぴり腰はいけませぬな。

トンネサムゲタンがセンタムシティに移転してます

 サムゲタンは本当は日本の土用の丑に食べるうなぎのように、夏バテ防止、ということで「夏の食べ物」なんですが、ここまで寒いと冬でも食べたくなるんですよね。ふだんは南浦洞で行きつけのお店でいただいてるサムゲタンなんですけれど、韓国通の友人・Mさんから「ココ、おいしいよ!」と教えてもらった「トンネ・サムゲタン」へ行ってみました。前は、東萊(トンネ)にあったという名店ですがセンタムシティに移転したそうです。

 ぐつぐつの煮立って出てくるサムゲタン。スープが白濁しています。普通、サムゲタンは鶏のスープなので透明ですよね。それがこのお店では牛骨スープを使っているらしいです。サゴルスープというそうですが、色からして濃厚そうです。旨みも栄養もぎゅぎゅーーーとつまった感じでした。もちろん、ごくごく完食です☆普通のサムゲタンは1万1000W、ヤクゲタン(韓方入り)は1万3000Wでした。

 そしてサムゲタンと一緒に出てくるミッパンチャン(おかず)も魅力的ですよね。特に砂肝がのんのんは大好き。こりこり、食べてお代わりしちゃいます(もちろん、お代わり自由で無料ですよ)。このキムチもあっさりしていておいしかったです。きゅうりもぽりぽり、食べちゃいました。でも、サムゲタンと一緒に出てくる人参酒にはいつも迷っちゃいますね。身体にいいんだろうけれど・・・ちょっと味が苦手かな。でも、ちょこっと口はつけちゃうんですけれど。どうすればいいのかなぁーといつも思います。

 そんなおいしいお店なんですが、一つ、難点というか、お店の場所がちょっと分かりにくいです。地下鉄・センタムシティの駅から徒歩10分、とありますが、新世界デパートやロッテ百貨店のちょうど裏手の方のビルの2階の奥にあります。1階に郵便局があるのが目印、といわれていますが、やっぱりちょっと分かりにくいな。

韓国の「柿」は柔らかいんです

 韓国と日本。違うようで似てて、同じようで違う。そんな体験を多くなさっていると思います。

 そんな一つが「柿」です。日本の柿、というとかりっとする食感。柔らかいものもありますが、どちらかというと硬いものが好まれますよね(もちろん、好き好きはありますが)。それが、韓国では断然、柔らかいんですよね。それもとろとろしたぐらいで、皮をむいてはカタチが保てないから、身の上の部分を切ってスプーンですくっていただくほど。韓国人の友だちは日本の硬い柿を見て驚き、のんのんは韓国の柔らかい柿を見て驚きました・・・。韓国では写真のようにリアカーで柿などの果物を売り歩くおじさんの姿もよく見ますね。プサンではチャガルチ市場や国際市場周辺で見かけます。

 また、韓国で柿、と聞いて思い出すのがドラマ『チャングムの誓い(大長今)』です。まだ子どもだったチャングムが料理に何の調味料が使われているのか、と問われて「柿」と答えるんですよね。それでチェゴサングン(最高尚宮)さまから「どうして柿、と思ったのか?」と聞かれ、「どうしてといわれても、柿の味がしたから、柿が入ってると思っただけで・・・」とかわいらしく答えます。朝鮮時代には砂糖の代わりに柿を使っていたんだなぁ、と教えてくれるエピソードです。

 そして、もう一つ。柿、といえばスジョングァ(水上果)。食堂で食後に時々、出されるトロンとしたお茶。味からはまったく想像できなかったのですが、スジョングァは干し柿を似て作ってあるんです。シナモンが入っているからわからないのかな。これも好きな味です。

ホントは教えたくないホルモン焼き テアヤンコプチャン

 もー、写真を見ているだけで食べたくなっちゃうからついついアップが延び延びになってたのがこのお店なんです。プサン・チャガルチ市場近くのホルモン通りにある「テア・ヤンコプチャン」。最近の、のんのんの定番のお店。ホントは教えたくないような、でも、ほんとーにおいしいから!ってオススメしたい!!と複雑な気持ちではありますが・・・ご紹介しますっ!

 ヤンコプチャンというのは牛のホルモンなんですけれど、ヤンは日本で言う「ミノ」、そしてコプチャンは小腸(マルチョウ)のことですね。韓国でも16世紀にはホルモンが食べられていたという記述が残っているようで、プサンには西面近くの門峴洞(ムニョン・ドン)とこの「テアコプチャン」があるチャガルチ市場近くにホルモン通り・ホルモン横丁があります。

 味付けには2種類、ヤンニョムをつけたものと、ソグム・塩味があるんですが、のんのんはゼッタイに塩味がオススメ!塩とにんにくとごま油の絶妙な味付けがホント、クセになります。この店では、注文をしてから店のアジュンマ(おばちゃん)がクーラーボックスからホルモンを出して、ざざざっって味付けをして、そして焼いてくれます。自分で焼き加減を見て食べている常連さんもいますが、のんのんたちには食べごろなどまだまだつかめず、いつも、アジュンマが「ほらほら、これこれ」って取り分けてくれるのについつい甘えています。

 もともと、マルチョウ好きなんですけれど、この店でコプチャン食べて、なんか、ホント驚いたんですよね。あまりのおいしさに。じゅわーっと染み出る味のうんまいこと、うんまいこと。最近では、プサンって言うと「あの店、行きたいねー」って思っちゃうほどです。

 お店の中はこんな感じ。1つのお店に4つかな、焼き台があって、それぞれが別の商売になってみるみたい。のんのんは入ってすぐ左手の「5号」ってお店に行くんですけれど、アジュンマもやさしくてステキです。

『君はペット』の舞台挨拶&上映会に行ってきました!

1月23日に韓国映画『君はペット』の舞台挨拶のため主演の2人キム・ハヌルさんとチャン・グンソクくんが福岡に来ましたー!東京、大阪、そして福岡。
館内はテレビカメラが数台ステージに向けてセットされていて、なんだかものものしい雰囲気。
2度の舞台挨拶があり、私の参加の回は屋外のソラリアビジョンで放映され、入れなかったたくさんのうなぎ(グンソクくんファンの名称)たちがそれを通してグンソクくんを見る訳ですね。
この日の福岡はかなり寒かったのですが、それでも外はすごい熱気、大騒ぎだったようです。私の知り合いのうなぎさんもビジョンで見て、グンソクくんが出てくるのを3時間待ったって言ってました。

キム・ハヌルさんは釜山映画祭のオープニングのレッドカーペットでは白いドレス姿で登場でしたが、今回はかわいいミニスカート姿。
一方グンソクくんは黒のパンツに黒のジャケット、髪の毛は後ろで結んでました。
シャッフルダンスのサービスも。手を振るのはもちろん投げキス、キス、キス…。会場はギャ〜ッ!
受け答えもすべて日本語で彼が日本で人気があるのがとってもよくわかります。
キム・ハヌルさんもニコニコと質問に丁寧に答えて素敵な女優さんでした。
前日に福岡に入って水炊きを食べて、とても気に入ったそう。舞台挨拶が終わったらすぐ韓国にもどるので福岡の町を歩けないのが残念だと。
グンソクくんは「今度は釜山から船にのって福岡に来てみたい」と福岡の人の心わしづかみのコメントしてましたよ〜。

舞台挨拶の後は上映会。
思わず顔がニヤッとしてしまうような映画です。

原作は小川彌生の漫画「きみはペット」で、日本では小雪さんと松本潤くんのドラマが放送されました。
これを見た時二人は原作にピッタリと思っていましたが、韓国版を観たら、さらにピッタリ。特にグンソク君のモモ(主人公の名前)は彼の為の役って感じでした。


すでにこんなDVDが発売されているのですね。このパッケージのシーンはラストあたりの一こまですが、これにはうなぎでなくとも、ちょっとやられてしまいます…。ぜひ劇場で確認してみてくださ〜い!

何のポスターでしょうか!?

 ずらりと並ぶ顔写真。ソウルの地下鉄に張ってあったんですけれど・・・これ、塾の講師陣の顔写真なんですね。日本以上に厳しいと思われる韓国の受験競争。知り合いの学生たちなど、12時まで塾は当たり前。土曜日の午後意外はすべて勉強!という学生もいましたね。

 日本では今月初めに大学入試センター試験が終わり、これからが受験シーズンですが、韓国では11月に日本でいうセンター試験(韓国では「大学修学能力試験・スヌン」があります。この出来次第で、希望の大学にいけるかどうか、という大きな関門です。11月中旬の平日・木曜日にあるこの試験なのですが、人生のすべてを決めてしまうかも知れない試験への気の入りようは国家レベルで、出勤の時間を遅らせたり、遅刻しそうな学生をパトカーが!?送り届けるなんてニュースもありましたね。

 そして、日本の「トンカツ」なんかと同様、験かつぎもたくさんありますよ。のんのんの知り合いのところには、試験が近づいたら親戚が「飴」と「餅」を届けていました。これは両方がベタベタしているから「志望校にくっつく」という意味を込めているんですね。でも、あまりにおうちにお餅がいっぱいになったから、ってのんのんもおすそ分けしてもらいましたよ。よかったのかな?

 昔は大学の門や壁に受験生の親(特にお母さん、ですね)が飴をべとーっと貼り付けて大変だった、という話も聞いたことあります。 あと、韓国みやげの定番・辛ラーメンはこのときだけ「信」ラーメンになったりするらしいですね。

 韓国の受験生はもう、ほぼ進路も決まり3月からの(韓国の新学期は3月なのです)新生活に胸をふくらませているのでしょう。そして、日本の受験生の皆さんは、あと少し!がんばってくださいね。ファイティン!

ソウル・フィルの演奏会へ行ってきました!

ソウル・フィルハーモニー管弦楽団(SPO)の演奏会に行ってきました。指揮は2005年からSPOの音楽監督を務めるチョン・ミョンフン
演目はドビュッシーの交響詩「海」マーラーの交響曲1番「巨人」

座席は前から3列目で、実際座ってみるとステージに近っ!しかも指揮者台のすぐ後ろ。

まずはドビュッシーから。
盛り上げて盛り上げて、ラストに向かってドラマチックになる演奏に、終わった後は感動して思わず涙がぽろり。1曲目からこれでマーラーは一体どうなるの?

そして、マーラーの1番。
1楽章は朝の静けさの中に小鳥のさえずり…そんなスタートですが、その後は弦楽器がメロディーを奏で…この辺りからオケのメンバーそれぞれの陶酔感といいますか、各人がソロ奏者のように体を揺らして演奏し微笑みあったり…あまり今までのオケでは見ない光景でした。その情熱溢れる演奏に1楽章を終わった時には、このペースで4楽章まで持つのかなと心配してしまうほどの迫力。
その心配をよそに、2、3楽章はすぎ、怒濤の4楽章へ。舞台が狭く感じるほどそれぞれがガーッと弦を弾いて、その演奏にあっけにとられたまま嵐のようなラストへ。

一拍の間もなく拍手喝采。ステージ場の団員たちは疲れた様子もみせずやりきった感いっぱいの笑顔。穏やかに微笑むチョン・ミョンフン。
そして、何度かのカーテンコールの後のいきなり始まったアンコール。これは全く予想通りというか、彼らが選びそうなブラームスのハンガリアンダンス1番。
これこそドラマチックで彼らが演奏するのにピッタリな曲。
しばらく席から立てず、余韻に浸っていると、演奏を終えた団員同士でハグしている風景が…。弦楽器の団員が管楽器のとこまでいってハグしてる...。こんなシーン、演奏会では初めて!

ドラマ、K-pop、ミュージカルと韓国の芸能界が何かと熱いですが、クラシック界もすごい!こんな激しい演奏会って初めてでした。チャンスがあったらぜひ皆さんもいかがですか?

クラシックのドラマといえば、チャン・グンソク出演の「べートヴェン・ウィルス」がありますね。
次はこのドラマ...ではなくて、グンちゃんの舞台挨拶のお話を...!

屋台ネタをもう一つ!天ぷらだってあるんです

 屋台でも一つ、気になるのが天ぷら。韓国では「ティギム」といいます。見た目、日本とあまり変わらないのでついついパスしちゃうことが多いんだけれど、食べてみるとなかなかおいしいんだよね。特に揚げたては!定番は、サツマイモやイカゲソなどの魚介類。ゆでたまご、なんてもの見たことありますね。日本とちょっと違うのは、タレ。天つゆとかはもちろんなくて、ネギが入った醤油ベースのタレにつけていただきます。1つ、1000~2000Wぐらい。のんのんが時々、ふらりと寄るのはプサン・西面のロッテデパート脇にある屋台だよ。

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