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久しぶりのソウルで鶏一羽

福岡からはソウルも釜山も近い外国ですけど、どうしてもより近い釜山の方が気軽な感じがして、ソウルにまでなかなか足をのばせなかったのですが、今回ひさしぶりに友人とソウルに行ってきました!
目的はというと…入隊中のウリ・ヒョンジュンの面会…とはいかず...久しぶりのソウルで美味しいものを食べたい。ソウル初日の夜ご飯に、タッカンマリが美味しいと評判のお店、陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ(진옥화할매원조닭한마리/チンオックァハルメ ウォンジョ タッカンマリ)へ。
20160820-1471700036.jpg東大門駅近くのタッカンマリの専門店がならぶ「タッカンマリ横丁」にあって、その中でも一番人気のこの店。とてもそんな人気店があるところとは思えず、まちがったのでは?と不安になるような薄暗い路地を進むと、あかりの先に人影が…。夜の9時過ぎとはいえまだまだ暑い中、たくさんの人がこの店の座席待ちしてたのです!レジで何人かを伝えると番号が割り当てられ、店の入口の電光掲示板にその番号が出るのを待つというシステム。大学病院とかの薬待ちみたい…。
20160820-1471700062.jpgメニューはとにかくタッカンマリしかないので、席につくとすぐに洗面器(あるいは洗い桶)のような鍋がコンロに置かれます。スープに鶏一羽とネギが入っただけのシンプルな鍋。私たちは3人だったから鶏は一羽で十分だけど、じゃがいも(カムジャ)とトッポギ(トッ)を追加。店の一角に置いてある白菜キムチは自分たちで好きなだけ持ってくるシステムです。鍋があったまるまでキムチをつまみにビールを一杯と思って食べてみたら、これがすっぱくてとてもこれだけでは食べられない。このキムチは鍋用ですね。

鶏はお店の人が頃合いをみてはさみでバチバチ切ってくれます。
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醤油、酢、唐辛子やニンニクなどの薬味タテギで自分好みのタレをつくったら、あとはひたすら鶏を食べる!シンプルなんだけど、後をひくんですよね。日本のポン酢で食べる水炊きと似てるようでまったく違う…。真っ赤なタテギは見た目ほど辛くなくうま味が凝縮していて、これがおいしさのポイントなのかなと。テーブルにはゆるめに溶いたマスタードが置いてあって、これを入れるとさっぱりしてまた食欲が増します。
〆には麺(ククス)を。乾麺でしたが、これをそのまま鍋に投入。チキンスープを吸った麺を同じタレにつけていただきます。ぬめりが出るので麺の追加はダメらしいので最初に考えて注文してくださいねー。
となりの韓国人カップルが鶏を食べる合間に鍋から直接それぞれのスプーンでスープをすくって飲んでいて、味がついてるわけでもないのに?と不思議に思って、気になって真似してみたら…これがおいしい!薄味の上質なチキンスープ。これを飲まないのはもったいないってもんです。
3人で鶏一羽...おなかいっぱい。ビールもたっぷり飲んで、3人分が5000円しないんだから、安いですよね〜。あーまた食べたい!

カニのうまみをごっそり、いただきます~カンジャンケジャン

20120320-1332247507.jpgカンジャンケジャン(간장게장)」とはカニのしょうゆ漬けのこと。聞くだけでおいしそうなメニューでしょ。生のワタリガニをそのままどぼん、としょうゆベースのたれに漬けているということで、新鮮さが味に直結しそうな一品です。(こちらの写真は、プサン・南浦洞の「 クンチプ(큰집) 」のカンジャンケジャン)

 プサンにもカンジャンケジャンを出すお店はありますが、どうやらソウルの方が有名店が多いみたい。特に新沙洞駅周辺にいっぱいお店があります。「新沙カンジャンケジャン通り」なるものもあって、そのあたりはお店が集中。呼び込みもあって、どのお店に行けばいいのか、ちょっと悩みます・・・(前に、ソウル駐在だったお友だちに連れて行ってもらった路地奥のお店はおいしかったんだけれど、すっかり場所がわからないーー)。だいたい、いくつかのお店を入り口から覗いて、雰囲気で選んだんだけれど、まぁ、よかったなー。

 「小」のお皿で5万Wぐらい。お行儀は悪いけれど、カニの足をちゅーちゅー吸ってみると、カニの身のうまみと甘みがぐわーーっと口の中に広がります。しょうゆがいい具合に味を引き締めていて、そのままでもおいしいし、ごはんと一緒にいただくと・・・これは止まらない!!!(だから、カンジャンケジャンのことを「밥도둑(パプ・トドクッ/ごはんどろぼう)」というのですって)

 毎回だけど、食べ物の記事を書くと、おなかがすいて、食べたくなるよ・・・

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韓国のケータイに驚く。

韓国で目に付くのが携帯電話の進化です。日本よりも早く、携帯でドラマを見てたし、サイズがどんどん小さくなっていったり、と思えば・・・今度はどんどん大きくなっていってるし、地下鉄に乗ってもネットはサクサク通じるし(余談ですが、韓国の公共交通機関の車内ではケイタイOKです)、鮮明な映像を見ていたり、チャットをしていたり、とにかく行くたびに、え?え?というほどのスピードでいろんなことができるようになっているんですよね。

 そんな気になる韓国の携帯電話なんですが、ちょうど、地下鉄2号線の江南(カンナム)駅から直通でサムソン本社がありますよ。最近では日本でもサムソン製品がいろいろお目見えしていますが、地下道を歩いていくとd'light shopというサムソン製品がずらーっと並ぶショップがありましたよ。のんのんは、携帯とか電化製品とかに詳しくないんですけれど、それでも楽しめるようなショップ。携帯のアクセサリーとかもなかなかかわいいものがあって、ちょっとテンション上がりました♪

 そんな中、目が留まったのがこちら。携帯?タブレット?と思うような大きさの端末です。ギャラクシーノート(Galaxy Note)というそうで、電話もできるし、ネットもできる、というのは当たり前で、附属のタッチペンで文字をすらすら書くこともできるし、絵も描くことができるというびっくりの商品でした(決して、サムソンの回し者ではありませんが・・・^^;) ちょうど、コマーシャルでもすらすらとこのタブレットに絵を描いているところに電話がかかってきて、「ハロー」と出る、っというシーンがあるぐらい、なんだか、携帯電話の使い方がどんどん、広がっているんだなーと感じるヒトコマでしたよ。

 絵が描ける!ということで・・・ショップの一角で、似顔絵コーナーがありました!!のんのん、前から似顔絵、描いてもらいたいと思っていたんです(よく、遊園地とかにあるでしょ)。もちろん、無料。10分ぐらいでさらさらと描いて、色をつけて(これも、タッチペンでさらさらと)、完成したらメールでのんのんの携帯にメール添付、してくれました。わーい。初・似顔絵です・・・どうですか?似てます??

水原といえば、カルビだ!

ソウルから列車で1時間の水原(スウォン)といえば、華城(ファソン)と並んでもう一つ、有名なのがカルビなんです!あーもーーー写真を見ているだけでおいしいそうでしょ♪ 水原のカルビは「王(ワン)カルビ」といって、大きいのが特徴ですよ。網にどどーんと、乗せられました。これ、食べきれるかなーと心配になるほどの大きさです(食べちゃいましたけど・・・あはは^^;)

 生カルビ(センカルビ・味付けなし)と薬念(ヤンニョム)カルビがありまして、両方注文して、焼きますー。お店のおばちゃんがときどき、見に来てくれて焼き加減をチェック!そろそろだよーと合図をもらったら、サンチュ(菜っ葉)などに包んでいただきます。でも!ここで気づいたことが!韓国の焼肉って、サンチュやエゴマの葉などに包んで、味噌(テンジャン)などをつけて食べるのがおいしい!と思っていたけれど、このカルビはそのまま食べてもおいしいんですよ。というより、ほかの味がするのがもったいなくて、そのままぱくぱく、食べちゃいたいぐらいの味でした。もぐもぐ。これはまた、食べたくなる味です。

 

ソウルから日帰りで「水原(スウォン)」に行ってきました

 前から行きたいと思っていたのがソウルの南にある水原(スウォン)。1997年にユネスコの世界文化遺産にも登録された「華城(ファソン)」を見てみたいなーというのと、名物の水原カルビも食べなきゃでしょ!ということで、ソウルから日帰りの小旅行に出かけてみましたよ。ソウル市内からは地下鉄1号線がそのままに水原駅までつながってて、およそ1時間で到着。KTXだと40分もしませんでしたよ。駅はビルと直結しててとーっても大きかったよ。観光案内所は駅前にありました。駅前は繁華街になっててにぎやかでした。

 そんな水原でまず、目的は水原華城。この城は、朝鮮王朝時代に作られたもので、ちょうどNHKドラマで放送された「イ・サン」(第22代国王・正祖)が造らせたものなんですって。もともと、陰謀に倒れたお父さんのお墓を水原に移して、その周囲を防護するために城壁や楼閣で囲んだのがこの城郭都市の始まりなんだそうです。建築にはおよそ3年の月日と労力がかかったものの、完成直後に正祖が亡くなったので「遷都」は行われませんでした。

 それにしても、防護したい、ということでこの城郭は丘の上にぐるり、とあるんだけれど(万里の長城のよう)、水原駅からぶらぶら歩いておよそ30分、城郭のある丘に登っていくだけで最初はヒイコラ、ヒイコラ言っちゃいました(運動不足・のんのん^^;)1周5キロあるそうですよ。

 でも、一番、高い丘に登るとこんな景色。城郭の中にある街が一望できました。気持ちがいいー。城郭は散歩コースなのかな、と思っていると有料でした。途中にチケット売り場みたいなところがあって、女性が立ってまして「お客様、チケットが必要ですよ」と言って止められちゃいます。でも、料金は大人1000Wですから・・・^^ チケットの代わりにシールを胸元などにつけて、またぐんぐん、歩いていけますよ。途中には龍の形をした列車が走ってて、乗ることもできたみたい。

 城は建築当時、もともと朝鮮にあった方法に加え、西洋の近代的な技法を導入しているらしく建築史的にも高い価値があるとして世界遺産になったそうですが、本当に古いのかなーと思っちゃうほど、石とレンガの組み方が美しかったです。

 途中、歩いていくと花が咲いていたり、門があって、その中でゆっくり座れたり、なんか、みなさん、思い思いに散策している、って感じでした。歩いていると気になったのが壁のところに立ってた旗。一定の区間で色が違ったり、書いている文字が違ってなんだろうなーと思っていたんですが、これは「巡視の兵士の立ち位置」なんですって。旗の色は、北側は黒、南側は赤、など方角を表しているんだとか。なるほど。

 この城郭のほかにも城内にはいろいろの見どころもあって、この「華城行宮(ファソン・ヘングン)」は王様が地方にいらしたときに泊まった宿舎なんですって。ちなみにここではドラマ「大長今(チャングムの誓い)」も、この華城で撮影したんだって。どのシーンなんだろ。気になります。

韓国での携帯電話レンタル

 韓国での携帯電話。いつも、結構、悩みます。しばらく空港やターミナルでKT ollehのエッグというルーターを借りていたんですけれど、最近はこのエッグも人気で行ってみたら借りれません、予約もできません、ということもあり・・・

 今回はあらかじめ、Sローミングで携帯電話を予約して、仁川国際空港のカウンターで借りてみました。のんのんは普段、SIMフリーのiPhoneを使っているので、借りた携帯をルーター代わりにしてネットにつなげたり、普通に韓国の友だちに電話をしたり、して使用してみました。基本的に韓国の電話、だからソウルだけでなく、プサンも、それから全州や慶州などの地方都市でもさくさく、電話もネットもつながりました。それから、電話も日本の携帯電話を使ってローミングするよりは安いですよね(韓国向けは)。日本に電話するときにも、たとえば、viberやskypeなどをネットにつなげて使えば無料だし、そういう使い方をしていく時代になっているのかも知れませんね。そして、FacebookやTwitterも自分の携帯でさくさく、アップすることができましたよ。ただ、ネックはエッグのときもそうでしたが充電。朝、フルで使い始めてもだいたい夕方4時ごろにはもう、落ちちゃう。だから、途中でチャージする必要がありました。

 この携帯電話について専門的なことは、香港在住の携帯電話研究家・山根博士が記事にしていらっしゃいますが(その記事はコチラ)(ムツカシイことはのんのんもわからないものの・・・)、とにかく最近はいろんなカタチでネットにつながっていけるんだなーということ。いろいろ、チェックしなくちゃ、ですね。

ますます複雑化するソウルの地下鉄

 韓国をオトクに回るなら、公共交通を使いこなさなきゃいけません。地下鉄にバス。日本と比べてホントに運賃も安いんですが、ネックはわかりにくさ、なんですよね。特にソウルは地下鉄(路線図はコチラ)がすでに16路線もあって、どこをどうやってまわるのだか・・・わかりにくいったらありゃしない。しかも、ハングルが読めないと・・・お手上げ!でした。

でも、最近は、地下鉄の駅名に数字が併記されたり(4号線だと「4」から始まる番号になっています。乗換駅は「大極」マーク。こういう数字やマークを参考に乗り降りの駅はチェックしてね!)、駅の券売機にも、英語や日本語のボタンがついていて、切符も買いやすくなりました(ソウルでは、「紙」の切符がなくなって、再利用可能のカードが使われるようになりました。台北の「トークン」のような感じですね。これを使ったときには、デポジット料金を返してもらうことを忘れずに!)。だいたい、駅名が読めなければ、どこに行っていいのやら、いくらの切符を買っていいのやら・・・ホントに困るのです><

 そこで、のんのん的にはこんな交通カード(T-money)の利用をオススメしますよ。日本でいう「スイカ」とか「スゴカ」のようなチャージ式のカードです。1枚5000Wぐらいですが、次に韓国に来たときにも使えるし、ストラップ式などかわいいものもありますし、なんと言っても便利ですしね。駅の自動販売機で買って、チャージすればすぐに利用可能です。これで、ピ、ピ、と地下鉄もバスも自由自在に乗り降りできます。駅の改札を通るときに、残高が表示されますので、少なくなっていないか、チェックすることもお忘れなく。

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ソウル・広蔵市場へゴー!

 夜の広蔵市場(カンジャン・シジャン)。これでだいたい、10時過ぎてたかな。でも、賑わってます。みんな、飲んでる、飲んでる!マッコリや焼酎を酌み交わしながら、チヂミやスンデをつついていましたねー。楽しそうです。

広蔵市場は、最近ののんのんのお気に入りで、ソウルに行くと必ず行ってるかも。お昼に行ったときは、だいたい野草のビビンパを食べますよー。とってもおいしいし、なんだか、身体の中がキレイになっていくような気もするのです。それから、石臼でごりごりつぶして作っている「ピンデトッ」(緑豆のチヂミ)の屋台などをぶらぶらするのも楽しいですね。

もちろん、市場のお店には韓服や韓国の薄いお布団や食器などが売られているので、そこをうろうろするのも楽しいですね。もちろん、デパートなどよりずーっと安いですからね☆

ソウルの横丁でタクハンマリ

 のんのんの韓国リポート続きます^^

 ソウル・東大門市場の近くにある横丁「タクハンマリ通り」。タクハンマリ、とは닭한마리、つまり鶏1羽、という意味なんですけれど、韓国風の水炊き料理のことを指します。もともとは郷土料理だったそうなんですけれど、ソウルのこの通りにはタクハンマリのお店がずららと並んでいるんです。日本の水炊きもそうですが、このタクハンマリも鶏を1羽、丸ごと煮ていただく、というとても単純な料理ながら、なかなか、美味しいものですよー。

 さっそくお店に入ると、注文するまでもなくお鍋がどーんと置かれ、店のおばちゃんが大きなハサミで鶏をバキバキと切ってくれ、火をつけ、ぐつぐつ。中にはネギと韓国のお餅(トック)やじゃがいもが入っていて、これで基本料金1万8000W。ここにこのお店ではニラやら朝鮮人参やらを追加で入れてくれました。鶏1羽でだいたい、女子2~3人にぴったり、というところでしょうか(シメを含む)。

 そして煮立ったら、酢醤油を作って、そこにタデギ(唐辛子やにんにくなどをあわせたもの;韓国ではよく出てきます)や細かく刻んだネギやにんにくをお好みで入れて混ぜておきます。これがタレになります。あとは、もう、黙々と食べるのみ。お肉はもちろん、スープもとってもおいしかったーー。

 そして、シメは麺にしようと、乾麺を追加で注文して、いただきましたー。いつも韓国では生の麺を気に入って食べていたんですけれど、乾麺もなかなかうまいやん!と改めて思う味でした。これはスープが本当においしいからだよね。ごはんを追加して、雑炊にするという手もありますよ。これは悩むところだね・・・麺は1人分頼んだけれど、1人で1人分ぐらいぺろりといけたかも!?おなかいっぱい、鍋&シメの麺を食べて、ちょっとビールも飲んで、これでだいたい1人1万5000Wぐらい(日本円にして1000円ちょっと)だから、ホント安くて、おいしいよ!

 こちらがそのタクハンマリ通り。東大門市場から歩いていけますが、ちょっと路地の入口が分かりにくいかも。お店にはテレビの取材受けました!とか、日本の芸能人が来ました!(最近、ご結婚なさった有名モデルさんとかね^^)とか書いてあって、それもなかなか、興味深かったよ。

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眠らない街・東大門市場

 これが東大門(トデムン)。いま、改修工事中のようで、白い幕で覆われていて実物を見ることはできませんでした。ソウルには4つの大きな門があります。これは李氏朝鮮時代に建てられたそうで、この東大門は名前の通り、東にあり、正式には「興仁之門」といいます。このほか、もっとも大きな南大門「崇礼門」、西に「敦義門」、そして北に「粛靖門」となります。

 門は工事中でしたが、近くまで行ってみると、門の壁を見ることはできました・・・でも、ぱっと見ると、なんだか、ブロックで作った顔みたいに見えませんか??とってもかわいいーと思いながら、眺めておりました。ちょうど、南大門も放火事件のあとの再建工事が続いていますよね。いつになったら見られるのでしょうか・・・。

 そんな東大門エリア。お目当ては門、ではありませんよね?もちろん、もー、1日では回りきれないぐらいの大ショッピングエリアになっていますよー。しかも、24時間営業のお店もあるようで、真夜中、深夜、明け方でも煌々と灯りがついて、テンションあがりまくり!です。これだけお店があると、カジュアルからフォーマルから、ガーリーから、コンサバから・・・とにかく、自分が好きなスタイルが必ずある、というもの。もちろん、お洋服だけじゃなくて、靴もバッグも、アクセサリーも揃いますよ。

 ところで。東大門市場(トンデムン・シジャン)とは平和市場や広蔵市場などのことを指すようなんですが、それ以上にミリオレや斗山タワー(DOOTA)などなど、とにかくファッションビルが気になりますよ!お店では値札がないので、最初はちょっと気後れしちゃうかも知れないんですけれど、お店のひととどんどん交渉して、値切って値切って値切って!!!オトクにお買い物を楽しんでくださいね。ちなみに、安くしてください、というのは「カッカ・ヘジュセヨ」とか「サゲ・ジュセヨ」といいますよ。身振り手振りでも通じたり、だいたい日本人客も多いから日本語が通じるお店もありますよ。サイズや色違いも、ストックである場合がありますから、聞いてみてね。(色違いがありますか?は「タルン・セッ・イッソヨ?」、大きいサイズはありますか?「クン・サイズ・イッソヨ」、小さいサイズはありますか?「チャグン・サイズ・イッソヨ」、で通じると思いますよ)

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