Home

韓国

« 前 | | 次 »

韓国・プサンの室内射撃場での事故について

のんのんです。

このたびのプサン・国際市場にある室内射撃場の火災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、大やけどをなさって入院中の方々の一日も早い回復を願います。

さて。

この火災で、韓国旅行に不安をいただいた方も多いと思います。しかし、個人旅行は個人の責任で行うものです。万が一に備えて、旅行保険に入る、ホテルや施設での非常口の確認をするなど、自分の身を守るためにも最低限の対策を取ることを検討してください。

のんのんが知る限り、プサンは比較的、治安のいい都市です。それでも、いつ事故や事件に巻き込まれるかわかりません。韓国語がわからず旅行をなさっている方も多いと思います。日本にいるとき以上に、注意して行動されることをオススメします。

【済州島】ゼッタイ、行ってね!!トッケビ道路

済州島でのんのんの一番のオススメがココ!「トッケビ道路」です。トッケビ、とは「おばけ」のこと。おばけの道路??

そう、ここはとーっても不思議な道路なんです。

 下り道に見えるこの道路・・・実は上り坂なんです。だから、ここでボールを転がすと向こうに行かず、こっち側にころころと戻ってくるんです。不思議な道路。

 だから、みんな車のエンジンを切って、ブレーキを外すと・・・あら、不思議。上り坂をゆるゆると車が上がっていく、という現象を体験できるんです。もう、面白くてたまりません!!

 フツーの道、なんですけどね・・・。

【済州島】KALホテル

 済州島のお泊り、どこにしようか、悩むところです。島の北部・済州(チェジュ)市と南部・西帰浦(ソギポ)市にそれぞれホテルがあるのですが、のんのんは西帰浦がオススメかな。観光地がこちらに集中していることと、南側の海の方がtheリゾート気分が満喫できた、という個人的な理由なのですが・・・

で。お泊りしたのがKALホテル。西帰浦市の中心街からタクシーで5分ぐらいのところにあるリゾートホテルです。ホテルの裏はすぐ海で、朝起きたら、すばらしい景色が広がっていました。それだけで幸せな気分になれる、というものです♪

 済州島は韓国の新婚旅行のメッカ、というだけあって、この景色をバックに写真を撮っているカップルもたくさんいましたよー。

 お部屋もとっても広く・・・(その分、ややお高い宿泊料でしたが)、清潔で満足できるホテルでした。

このホテルにはコンシェルジュがいたのですが、オススメの食堂やお買い物など何でも教えてくれてよかったですよ。ただし、日本語が完璧ではありませんでしたので、日本語と筆談と英語、って感じでしたが・・・

 しっかりした荷物置きがあると助かりますよねー。

済州島の玄関口はコチラ! 済州空港

 リニューアルされた『ぐるプサ』で一番、変わったのはなんといっても、済州島の情報が加わったこと。お役に立っているでしょうか・・・

済州島は韓国のハワイ、新婚旅行のメッカとも言われるリゾート地。ドラマや映画のロケ地としても有名です。島の中央にそびえるハルラ山をはじめ美しい景色、温暖な気候、そしておいしい魚やミカン!!!

そんな済州島の空の玄関口がこちらの空港。日本からも直行便があるほか、ソウルやプサンからも国内線が就航しています。

かんKOREAでも済州島の情報を随時、アップしていきますのでどうぞよろしく^^

のんのんお気に入り伝統喫茶 洗耳亭 ※閉店しました

 プサンでお気に入りの伝統喫茶がココ「洗耳亭(セイジョン)」。伝統、というけれどモダンな雰囲気です。龍頭山公園に昇るエスカレーターの脇にあります。

伝統喫茶でいただくのは最近はテチュ茶(なつめ茶)やメシル茶(梅のお茶)が多いかな。ビギナーのころはだんぜん、ユジャ茶(ゆず茶)でした。甘くて飲みやすいからね。調子に乗って十全大補湯(シッチョンデボタン)というこれぞ漢方茶!というのを注文したときは飲み干すのに苦労しましたよ・・・カラダにはいいんだけどね。

 2階は座敷みたいになってて、全面ガラスの窓の外を行き交う人を見ながらボーっとするのがいいのだ。

朝ごはんの定番 アワビ粥の「済州家」

 プサン・南浦洞周辺に泊まったら朝ごはんの定番はココだね!!「済州家(チェジュガ)」。アワビ粥が有名なお店ですよ。店の名前のとおり、済州島からアワビなどが直送されているらしいですよ。日韓のテレビ取材などもたくさーん来る人気店ですね。

 朝ごはんに注文するならアワビ粥とウニのスープ。スープは何人かでシェアしてもいいでしょう。薄切りアワビのコリコリとした食感に、お粥のコクのある濃厚な味。おかずに出てくる韓国のりを入れてもまた、おいしい。

 こちらはウニのスープ・・・ウニ、ですよ、ウニ!いやー朝から高級でばぶりーな気分になるでしょ。でもアワビ粥は1万W、ウニのスープは7000W。お手軽に幸せになれる朝、なのでありました^^

 ついついにこにこ^^ お店のアジュンマ(おばちゃん)たちも日本語がだいたいわかるのでオーダーもカンタン!メニューは日本語ですよ。1階はテーブル席、2階にはちょっと広い座敷になっています。

高級フグはぜひプサンで! クムスポック

 プサンでフグは隠れたマスト!メニューですよ。プサンの近海でもたくさんフグは獲れるんです。だから本当に安い!海雲台には通称「ふぐ通り」という通りがあるぐらいです。その中でも人気の「クムスポック」に行って見ましょう。1万W程度でおいしいフグ鍋をいただけます。

さっそくフグ鍋を注文。辛いのと辛くないのがあるだけど、ここは辛くないのがオススメです。フグの淡白な味を堪能できますよ。

その鍋にはフグがごろごろ、もやしがいっぱーい入ってぐつぐついってます。ごはんやおかずが無料でついてくるので、おなかがいっぱーいになります。

 こちらはフグのから揚げ。これもオススメです。

おしゃれな夜には・・・ワインバーICI

 プサンでたまにはしっとりとワインを楽しんでみるのはいかがでしょう? ここ「ワインバー ICI」は西面の繁華街に2008年3月にオープンしたお店。ちょうど、韓国もワインブームなんですね。お手ごろな値段のワインがそろってます。

ワインはボトル2万Wから常時およそ80種類が揃っているそうですよ。

 「ICI」というのはフランス語で「ここ」という意味。店内の雰囲気はとーってもよく、やや落とした照明が心からくつろげる空間を演出しています。ここで、グラスを傾け、旅のあれこれを思い出しながら、はたまや愛をささやく、というのも
アリですね^^

 ワインだけではありません!イタリア料理をベースにしたお料理もとーってもおいしい!

 特にのんのんのオススメはこちらのラザニア!「こーんなにおいしいラザニアは初めて!!」と感激したものです。

 ワインのチョイスに迷ったときは、2006年に日本のワインアドバイザーの資格を取得したキムさん(写真左側の女性)にご相談ください!ぴったりのワインを選んでくださることでしょう。

 そして、そんなICIのキムさんからうれしいお知らせです。ICIを紹介している『ぐるぐるプサン+済州島』を持って来店したお客さまには10%オフにしてくださる!ということですよ。

お店の人にぐるプサを見せてくださいね^^

福岡の空の玄関口 福岡空港

 ぐるプサメンバーにとっては、ここ、福岡国際空港が韓国への空の玄関口となります。いつもここから、ソウルやプサンに行っています。

ソウルには、
・大韓航空(KE,韓国では「カル(KAL)」とも)が日本航空(JL)とデルタ航空(DL)との共同運航便を、
・アシアナ航空(OZ)が全日空(NH)との共同運航便を就航させています。

また、プサンにも
・大韓航空、
・アシアナ&全日空が飛んでいます。

そして、アシアナ&全日空が就航しています。時刻表はコチラ

そういえば・・・韓国語で大韓航空は「テハン・ハンゴン」といいます。だから空港のアナウンスで「大韓航空784便」は「テハン・ハンゴン、チル・パル・サー・ビョン・・・」というはず。ちょっと耳を澄まして聞いてみてくださいね。

さて、その福岡空港。午前中10時台に出発便が集中します(経験者は語る^^;)。早めに荷物を預けて、早めに手荷物検査場を通過することをオススメします・・・といっても、免税店は狭いので見どころは少ないのですが・・・。

深夜のシメならココ! ピョルランハルメコンナムルクッパ

 真夜中におなかがすいたとき・・・ちょこっと歩くんだけど、ココだよ、ココ!!コンナムル・クッパ、おいしー、めちゃ、おいしいぃぃぃぃー。

コンナムルというのは大豆もやしのナムル、なんだけど、これを載せてるだけのクッパなんだけどね・・・そう、とっても単純なメニューだと思うんだけどね・・・なんだろうなー、いやみのない、透き通った味がしました。ハルモニが長年、守ってきましたよ、おいしく食べなさいねーって感じるような味。

 コンナムルクッパ4000Wで、これだけずらり、とお皿が並ぶんだけど、夜中でもさらさらさらーっていただけるような感じなんだよね。

 そしてのんのんのツボにはまったのがたまご。たまご、好きなんですよね。これをちょっと混ぜてもまた、濃厚な味を楽しめるというもの。何度も通いたくなるお店だよ。

« 前 | | 次 »

Home

Search
Feeds

Page Top