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福岡で学ぶ韓国...K-pop編

はじめまして!新しく参加させていただくことになりましたZhang Lueです。1年半程前に韓国ドラマ「花より男子」をみてから、一人のアイドルに堕ちそれまでまったく興味のなかった韓流さらにはK-popの世界へどっぷり...。ほぼ毎日CSの韓国チャンネルを視聴しています。その辺の事もおいおいここで語っていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。

さて今回は、今日からスタートした韓国観光公社主催の「K-pop講座」。こちらの受講資格を得まして(一応抽選だったらしいです)、第1回目を受講してきましたので、その事をお伝えします。

今大人気のK-popですからね〜。10代、20代の若者の中、一人受講者の年齢上げてたらどうしよ〜と思いながら、教室に入って、ぐるっと見渡せば(今日は7人でしたが)、多分20代はわずかで大半はアラフォー、アフフィフ?韓流ドラマの世界だけでなくK-popにも大人の女性、奥様たちがどんどん進出してますね〜。
同じような日本のアイドルにここまで熱を上げるかというと少なくとも私はまったくそれはありません。それなのに韓国アイドルになると別物なんですよね...自分でも不思議です。

1回目の講座内容は「バラード」。最初に先生が取り上げたのはシン・スンフンさんでした。「バラードの帝王」という事で日本でも有名です。
彼が参加したOST(オリジナルサウンドトラック)映画「猟奇的な彼女」の「I believe」は知っているかたも多いと思います。私も大好きな映画とOSTです。

韓国のOSTと言えば、有名な歌手やアイドルが参加してとても豪華なのですが、有名な歌手が主題歌を歌うというのは、シン・スンフンさんが初めてで、わりと最近のことなのだそうです。
それまで韓国でOSTといえば、無名の歌手が歌うのが一般的。それがなぜ豪華メンバーが続々とOSTに参加するようになったのか...?日本ではCM、映画、ドラマと歌手がタイアップしてオリジナルの曲を早くからテレビで流しますよね。毎日のように流れてくる曲を自然と覚えてしまうような...。そしてその後CDが発売されると爆発的なヒットにつながったりします。この日本の戦略、スタイルは少なからず影響を与えているのだそうです。K-popに押され気味の日本の歌謡界ですが、一方方向だけでなくお互いに影響をあたえ合って、もっと身近に、より良くなればいいですよね〜!

今回は他にイ・スヨンさん、チョ・ソンモさん、キム・ボムスさんらのMV (ミュージックビデオ)を鑑賞しました。それにしても韓国のMVって不思議...なぜそこで死ぬ?という場面の多い事...。MVだけではなく、日本と似ているようで全く違う韓国の不思議...。この講座ではK-popを学びながら、先生から生の韓国の生活・文化などなどを聞けるので、徐々にこの不思議を解決したいと思います!

ということで、これからもよろしくお願いします。ファイティ〜ン!

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