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市場で気になるのは・・・ごま油に唐辛子粉

20140506-1399303164.jpg 「はな」です。このGWに韓国、プサンにいらした方も多いのではないでしょうか。さて、韓国のまちをうろうろして楽しいところのひとつが市場、ですね。野菜に魚、たくさんのキムチやおかずのあれこれ、韓国の暮らしが見えてきます。そんな中、気になるのが韓国らしい「唐辛子の粉」、韓国語では「コチュ(唐辛子)カル(粉)」といいます。キムチを漬け込むときだけでなく、日々の料理にも使われていますね。韓国のハルモニ(おばあちゃん)からは天日干しした「テヤン(太陽の)コチュ」がおいしいよ、とか、「慶尚北道のヨンヤン(英陽)産が有名だよ」と教えてもらったこともあります。それに、唐辛子屋さんを見ていると粉のひき具合もいろいろあるようで、何に使うかによって選ばなきゃいけないみたいです(基本的には細挽き、が使いやすいです)。常温に置いておくと虫が沸いちゃうので、ちゃんとビニール袋に入れて冷蔵庫に入れなさいね、ともハルモニに言われたことがありました。

 そして、市場でもうひとつ、気になるのがごま油。絞りたてを買えるようになっていて、ぷーんといい香りがします。ただし、その絞りたてのごま油、1本2万Wぐらいしますね・・・>< 韓国では本当によく、ごま油を使うので日本の太白ごま油がおみやげに喜ばれるよ、と聞いて、持って行ったことがあるんですけれど、「香りが薄いね・・・」といわれたことがありました。なるほど・・・。あと、まだ、買ったことはないんですけれど、エゴマ油も気になります。まだまだ、韓国の食材は奥が深いですね。

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